mominokisha
ふたりでつくる。あみもの、おはなし、絵の世界。

mominokisha (もみの木舎)

フジモトユーコ (あみもの・おはなし)
1983年広島生まれ、神奈川育ち、大阪在住。
幼稚園の時、祖母からおもちゃ代わりに毛糸と針を与えられる。
図書館に入り浸ったり、手芸ひととおりにはまったりする小学校時代を過ごすが、
中高大では笛吹いてばかりで、編み物からはしばし遠ざかる。
音高を経て音大に進学、実穂と出会う。
卒業後、司書資格を取得し、母校の音楽図書館やTV局内資料室に勤務するかたわら、電車に興味を持つ。
立ち寄った京都に惹かれ移住。三条の毛糸屋さんに衝撃を受け、編み物を再開。
現在、音大で働きつつ、編み物に勤しむ週末手芸作家。
好きな電車は、江ノ島電鉄・東急世田谷線・京阪電車。

村上実穂 (絵)
1982年静岡県浜松市生まれ。トルコ在住。
幼いころから絵だけにとどまらず「ものづくり」が大好きで、物心ついたころから毎日何かを作っていた。
高校2年の頃、美術の先生の提案により絵画の勉強を開始。吹奏楽部での活動もそこそこに、
放課後をはままつ美術研究所で過ごしていたが、高校3年にあがった直後、音大受験を決意。美術研究所を去ることとなった。
それから数ヶ月後、音大に進学。ユーコと出会う。卒業後も音楽活動をつづけ、結婚。
夫の仕事のために渡ったトルコでカナダ人画家、Alanna Marohnicと出会い、彼女に誘われ絵画を再開。
現在、音楽活動のかたわら、かなりのんびり気が向いた時に トルコで絵を描いている。

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